パック(Pack) 声 - 小さな灰色の体毛の猫の姿をしたエミリアの契約精霊。
その性格は下衆の極みであり、自らに無礼な態度をとったスバルを副団長の立場を用いて斬らせようとしたり、自分の身の安全のためにラインハルトを人質を用いて引き止めるなどした。
💔 エミリアに恋愛感情同然の好意を寄せている。 一方その頃、白鯨討伐後、王都への帰途についていたクルシュとレムは、突如魔女教の レグルスと バテンカイトスの襲撃を受け、暴食の権能による作用で、クルシュは記憶喪失、レムは存在を忘れられた眠り人となってしまう。
4しかし、ルグニカを壊滅させることで彼の「剣聖としての名誉」ならば貶めることができる と考えたスバルは、ルグニカ中を燃やし尽くす火を放つ。
常にカロリー不足に見舞われており、体を動かすことはおろか喋るだけでも息切れするほど虚弱な体質。
♻ 治療の完了をもって関係を解消すると言い渡しスバルと決裂したエミリアは、スバルとレムを王都に残し、ロズワールとともに屋敷へと戻る。 エミリアの父の妹であり、血縁上はエミリアの叔母に当たる。
4セクメトのことを「はは」と呼ぶが、実子かは不明。
ガーフィールやフレデリカにとっては祖母同然の人物でもある。
🌭 その窮地を救ってくれた、ネコ型精霊 パックをお供につれた、 サテラと名乗るハーフエルフの銀髪少女に恩返しをするため、スバルは彼女の物探しに協力する。 スバルにオットーを紹介した商人であるが、その正体は魔女教徒であり、ペテルギウスの指先の1人。
3自らの血に「龍の血」が混じっていると話し、その血をかけられたクルシュは侵食を受け醜く変貌し、スバルの右足は傷口が塞がれ治癒した。
ベアトリス 声 - 豪奢なフリル付きドレスを着た幼い少女。
♻ エミリアを含む村の人々を魔女教の脅威から救いだしたスバルは、エミリアに再び自身の行動の原理を問われ、自分の想いを告白する(このシーンでアニメは終了)。 身長206cm、体重140kg超過。
全知と呼ばれる『賢者』の知恵を求め、前人未到のアウグリア砂丘へ挑んだナツキ・スバル一行。
魔女教に入る素質がある者には「福音書」と呼ばれる本が送られ、それを開いてしまうと魔女教に加入することになるという話もある。
とはいうものの、その組織体系、人員数、行動目的、何もかもが不明。
現在はアナスタシアの騎士として、彼女にすべてを尽くす覚悟でいるが、同じ騎士団に属するラインハルトやフェリスとは、異なる主君を仰ぎながらも良好な友人関係を保っている。