または、ウエストポーチのようなカバンに入れて、カバンの上から服をかぶせるのが効果的でしょう。
ノースリーブやショートパンツは控えましょう。
「男はウダウダ言っていたが、署員が駆けつけたらすぐに『触ったことは間違いない』と容疑を認めた」(甲賀署) 車内は通路を挟んで2人掛けの席が両側に並んでいた。
2人に面識はない。
そうすれば万が一、被害に遭ってしまっても、被害額は小さくなります。
痴漢行為は、主に隣の席に座った男性から被害に遭うことがありますが、必ずしも隣だけではありません。
👊 地元の場合は、家族に迎えに来てもらうなどの対策もありますが、もし旅行先である場合は土地勘がないので、どこが危険かもわかりません。 また、運転手さんが席を離れる際もバスは施錠されません。 香水などの、刺激をするものも控えましょう。
1そのためにも、普通の夜行バスに乗る時には気をつけなければいけません。
ところが、夜行バスで痴漢を働くヤツは、だんだんと女性に魅了されていくパターンが多い」(同) 最初は心穏やかな男性も、隣の席でスヤスヤ無防備に寝ている女性を見ているうちに、今回の容疑者のように「だんだんとムラムラしてくる」というのだ。
そして、なんとスリの犯人は、トイレで席を離れている人の貴重品を狙っているのではなく、熟睡している人の貴重品のほうを狙っているのです。
もちろん車内にいる場合もありますが、運転手さんが乗客の顔を一人一人覚えていることはほとんどないでしょう。
至近距離で肌を露出しすやすや眠っている女性をみて、痴漢をしてしまった、というケースが多いです。
スマホなどで女性の寝姿の写真や動画を撮りまくるタチの悪い乗客もいるそうだ。
そして、狭い点などから、死角がとても多いです。
一番良いのは、3列独立したシートを設けているバスが理想的ですが、それだと値段が高くなってしまうのであれば、選ぶのは2列シートではなく3列シートのバスです。
☣ 事実、今回のバスも満席だった。
では、なんでスリに気をつけなきゃいけないのでしょうか? 夜行バスでスリを行う犯人、実は乗客ではないのです。
中身が見えないようなカバンまたは、口が大きくても中身が分からないようにポーチに小分けにしてしまっておくようにしましょう。